■製品の固定
・本製品は、最下部部品にある穴(キリ穴とザグリの組合せ)にキャップボルトを用いて固定できます。
なお、固定用穴の図は、固定用の穴を示すための外観図で、製品の外郭を表しているわけではありません。
■利用する機構
・ラック・ピニオン
■用途例
・ステージに取り付けたものについて、3つの並進自由度(3軸)の調整が必要な用途。
・検体について、位置の微調整が必要な測定、及び測定装置への用途。
■補足
・XR-085のステージ面に、ブラケットBR-16Lを接続するとポールスタンド(PSX-XX16)を取り付けでき、上面スペーサ(AD-351)を接続するとホルダ製品を取り付けることができます。
・総合カタログVol.4冊子では、旧型番(XR-103)で記載しております。
・ステージ面を水平にしたタイプ(XR-065F)もラインアップがあります。